download †
- ikaebi_20200912.zip
- UperGrafx Control Panel version 1.12, Microsoft Windows 用ソフト
CDイメージ転送ソフトと通信ソフトを統合しています. 通信ソフトのページにも同じリンクを記載しますが、中身は同じです.
用意するもの †
- CDイメージ転送ソフト, ikaebi.exe を管理者権限で実行
- CDイメージファイル
- CDイメージより多い容量のMMCまたはその互換メモリーカード(無線LAN内蔵型は不可)
- メモリーカードのためのOSの権限(ファイルシステムなしで直接操作できること)
ソフトの説明 †
- このソフトはパソコンに直接接続されたメモリーカードのみ操作できます.
- このソフトからうーぱーぐらふぃくすに接続されたメモリーカードは操作できません.
- うーぱーぐらふぃくすとUSBで接続された場合はシリアルポート扱いになります. USB メモリにはなることはありません.
- メモリーカードの容量の上限は特にない設計をしています. 参考までに 64GByte のメモリカードではイメージファイルが100程度入ります.
機能の説明 †
別ページに分離、記載しました.
更新履歴 †
20180118→20180219
- cdimage を追加後に cdlist.txt を生成するとき,それが失敗したあとの assert を削除.
- memory card 上の CD image の CRC 算出を追加.
- 標準設定言語が日本語ではないときに日本語のファイル名が通らない問題を修正.
- GUI の配置の調整.
20180219→20180301
- discimage 末尾150セクタを転送していなかったバグを修正 (BTS#10)
- CRC算出での有効セクタ判断条件から Subchannel P を除外
20180301→20180526
- 通信ソフトで使うファイル名で多バイト文字列が使えない問題を修正 (20180219での対応が不完全だった,CDイメージ転送は使えた)
- イメージの削除で0番と1番を選んだ場合にフォーマットの処理をすることにした
- 起動時の権限確認で Windows 2000/XP では緩くした
20180526→20180713
- 通信ソフトでファイル名が正しく渡されていなかったバグの修正
- 通信ソフトで ROM dumper と ROM image uploader の再実装
- File 選択 (wxFilePicker) の見た目、初期化、設定が不適切なものを修正
- 99 Tracks を持つ CD image が転送できないバグを修正 (> と >= の演算子を間違えて 98 Tracks までつかえた)
20180713→20180827
- PCE の画面上で CD image の名前を載せる機能 (IMAGE LIST) の対応
20180827→20180908
- subchannel Q の中身の確認を追加
- frame buffer download 機能で多バイト文字列を含むファイル名で png file の書込みができないバグを修正. (それ以外の fopen() 呼び出しも全て _wfopen() に置換)
20180908→20190210
- ROM イメージの書き込みの追加
- IMAGE LIST の大幅な仕様変更の対応
- IMAGE LIST の表示順番の変更の対応
- frame buffer download で OBJ (スプライト) だけを抜き出した indexed color の png もだすようにした
- ROM image uploader の廃止
- ソフト内で出てくる英文の修正 (special thanks: Cuilan)
- writer のファイルダイアログでファイルを複数選べるように対応
- writer で csv ファイルを読み込んで複数選べるように対応
20190209→20190704
- 個別設定ウインドウを新設. 既存のウインドウの名前欄と設定欄をそっちに移動
- アイコンを変更
20190704→20191119
- 内部データの設定項目の変更追加に合わせて個別設定の表示を変更
- キャリブレーションデータの仕様変更
20191119→20200204
- image list のフォントで半角iを変更.
- memory base 128 の対応
- 個別設定の新規項目の追加
20200204→20200912
- ソフト起動時に memory card を読みに行く処理を thread 化したので体感の起動が早くなった
- color table の書き込みに対応
- ini file loader をオープンソースのものを利用. .ccd file の読みこみに対応.