フォーマット (formatter)

cdimagecontrol_1035.png

ソフトの説明をよく読み format ボタンを押してください.

DISC/ROMイメージ書込み (writer)

cdimagecontrol_1036.png
imagefile
作成した .cdm ファイルを入力します. 同じ場所に .img .sub も必要です.
name
イメージファイルの名前を入れます. 空欄の場合はファイル名が入ります.
add
イメージファイル名をリストへいれます. メモリカード書き込み中でも使えます.
start
メモリーカードへの書き込みを開始します.
help
リストの操作方法を表示します.

CDイメージは無圧縮で .img と .sub の内容を転送します. 1イメージに必要な容量は .img と .sub のファイルサイズの合計値と管理データ約360KiBです.

CDイメージの転送が完了するとのパソコンから普通に見れるほうの2MiBのファイルシステムに転送されたすべてのCDイメージのリストを書き込みます.

subchannel Q のエラーチェック

下記のような warning が2,3個程度でる場合は無視して構いません. warning が大量に出る場合は CDDA の再生が正しく行えませんので、 CD image 作成からやり直すことを推奨いたします.

(例) warning:subchannel Q A-MSF is not matched 00:47:65 -> 00:49:31

すでに転送済みの CD image で CDDA の再生が変な場合は、PCE から Audio CD 強制モードを利用して該当の CDDA を再生してみてください. そのときにトラックや時刻表示が狂うようであれば subchannel Q の内容が不正です.

CDイメージのフォーマット

ROM image の書き込み (version 1.7 以降)

ROM イメージファイルの書き込みに対応しました. 拡張子は .pce, ヘッダなしでファイルサイズは 8K (0x2000) byte 単位のファイルを受け付けます. 書き込み可能な最大のサイズは 1024K (0x100_0000) bytes までですが、UGX-02 で動かせる ROM image の最大のサイズは 512K (0x80_0000) bytes までです.

ファイルの複数選択 (version 1.7 以降)

CSV ファイルの読み込み (version 1.7 以降)

ファイル選択のダイアログで csv ファイルに記載されたイメージファイルを一度に読み込めるようにしました. csv ファイルの仕様は下記となっております.

sample file -> filewritelist.csv

文字コード: UTF-8


Last-modified: 2020年03月14日04時05分